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スタッフブログ

札幌市N様より日産フーガご売却頂きました!!

札幌市買取専門店セカンドプラスです。

この度買取りさせて頂いたお車は日産フーガです。

 

 

 

年式17年 距離149476km

セドリックおよびグロリアの後継車種として、2004年10月に日本国内で発売された。日本ではセドリックはブルーステージ、グロリアがレッドステージ

の取り扱いであったが、フーガは両販売系列の全モデル並売化に先駆けて両販売系列で販売されました。

日本国内のほか、北米、ロシア、中東、韓国など、日産自動車の高級車ブランドであるインフィニティが展開されている地域ではセドリック/グロリア同様

Mシリーズとして販売されました。中国では、日本国外では唯一、2005年6月に日本仕様車の「350XV」および「350XV VIP」に相当するモデルのみが

日産ブランドでフーガ(漢字表記は風雅、マフラーは日本仕様450GT系と同じく4本出し)として発売されたが、2007年1月に中国にインフィニティブランド

が参入したため、マイナーチェンジを機に、2008年1月以降はインフィニティブランドの「M35」として販売されました。また、光岡自動車はセドリック

/グロリアをベースに2004年までがりゅーつーを生産していたが、2005年7月にフーガベースの「ガリューIII」に変更しました。

 

これまでの伝統的な高級車の枠を超え、抜群の走行性能と快適性、質感の高いインテリアをもつ新型高級スポーティセダンが日産フーガ。ネーミングは、

音楽の形式「フーガ」(イタリア語でFuga)。複数の旋律を積み重ねた楽曲構成が、優美さとダイナミックさが調和したこの車にふさわしいという発想から来ました。

エンジンは、V型6気筒の3.5L(280馬力)と2.5L(210馬力)。3.5Lはフルタイム4WDの設定もあり、全てマニュアルモード付5速オートマと組み合わされます。

バリエーションは、スポーティなGTシリーズとラグジュアリーさを加えたXVシリーズ。トップモデルの350GTには、専用サスペンションに245ワイドタイヤ

+19インチアルミ、アルミペダル、リヤアクティブステアを装備するスポーツパッケージを、350VXには、後席専用装備のオーバーヘッドコンソール

(読書灯、バニティミラー付)、リヤ電動サンシェード、後席パワーリクライニングシートなどを装備するVIPを用意する。全車が平成17年排出ガス規制値から、

NOx、NMHCの排出量を50%低減し、「平成17年基準排出ガス50%低減レベル(U-LEV )」認定を取得、VQ25DE車は「平成22年度燃費基準+5%達成車」

認定を取得。これによりグリーン税制の適用が受けられます。

 

N様この度は弊社でのご売却誠にありがとうございました!!

札幌市T様よりトヨタ ランドクルーザープラドご売却頂きました!!

札幌市買取専門店セカンドプラスです。

この度買取りさせて頂いたお車はランドクルーザープラドです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年式15年 距離125696km

ランドクルーザー70系の派生車種として登場。日本国内では「プラド」と略称で呼ばれることが多いです。

ランドクルーザー70系の足まわりを軽量化し、ハイラックスサーフやブリザードと共通のパワートレインを載せ、乗用車化したモデルであった。当初は仕向け地によって

「ランドクルーザーワゴン」、「ランドクルーザーII」、「バンデラ」の呼び名を使い分けていました。

本流であるヘビーデューティーな70バン系との区別のため、トヨタでは、バンを「70ヘビー系」、ワゴンを「70ライト系」と呼ぶ(70プラド登場以降の新型車解説書にも明記)。

日本のクロスカントリー車として初めて4輪コイルリッジドサスペンションを採用するなどの先進的な一面も持つが、同社のダイナやコースターと共通のエンジンを持つ

貨物登録である70ヘビー系とくらべると、高価な割りに非力さばかりが目立つ結果となり、ヘビー系とほとんど変わらない無骨な外観であることや、2ドア・ショートモデルのみ

であったことなどが災いし、日本国内での販売台数は伸びなかった。

一方、日本国外向けにはガソリンエンジンやターボなしのディーゼルエンジンに簡素な内装や装備を組み合わせたグレードも多く存在し、パジロやビッグホーン(いすゞ自動車)

に伍して、廉価で軽量なランクルとして支持を得ました。

日本国内での局面が変わったのは1990年4月のマイナーチェンジ以降で、セミロングホイルベースの4ドアモデルの投入に加え、大幅なフェイスリフトや電子制御式燃焼噴射ポンプ

によるエンジンでパワーアップを図り、さらに「プラド」のサブネームを掲げたことで、一気に人気モデルの仲間入りを果たしました。

 

「ニュートラディショナル4WD」をテーマに、オフロード走破性だけでなく、オンロードでの快適な走行性能を追求した本格的SUVがプラド。

全長4715mmの存在感ある5ドアロングと、4340mmの躍動感ある3ドアショートの2ボディタイプ。

搭載されるエンジンは、ディーゼルが170馬力の3L直4DOHCコモンレール式直噴ターボ、ガソリンが185馬力の3.4L V6DOHCと150馬力の2.7L 直4DOHCの計3種。

駆動方式は4WDのみ、状況に応じて前後のトルク配分を制御する、トルク感応駆動力配分機構を持つトルセンLSD付トランスファーを全車に採用。

セカンドスタート機能を持つ4ATとの組み合わせ。前/ダブルウイッシュボーン、後/4リンク車軸式のサスペンションを採用し、一部にH∞-TEMS+車高調整機能付

リヤ電子制御エアサスペンション装着車を設定。グレード展開は5ドアが上からTZとTX。トップバリエーションとして、内装に本革シートや本木目パーツ、

VSC(ビークルスタビリティコントロール)+アクティブTRCを装備する、3.4L搭載のGエディションを設定。3ドアがRZとRX。ムーンルーフやルーフレールなどが

セットになったアクティブI&IIパッケージも選ぶ事ができ、多彩なオプションを用意する。安全装備としてデュアルエアバッグ、EBD(電子制動力配分制御)付ABS、

プリテンショナー&フォースリミッター付きシートベルトを標準で、盗難防止装置としてエンジンイモビライザーを全車に採用しています。

 

T様この度は弊社でのご売却誠にありがとうございました!!

札幌市S様より ハマーH3ご売却頂きました!!

札幌市買取専門店セカンドプラスです。

この度買取りさせて頂いたお車はハマーH3です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年式18年 距離115474km

米ゼネラルモーターズ社のハマーH3。全長4.8m×全幅2m弱のスクエアボディ、H1、H2から続くハマーDNAを継承しながら、さらにシティユースを考慮したモデルである。

ハマーの原点は、アメリカのミリタリー用の高機動多用途装輪車両として開発された、AMジェネラル社の『ハンビー』である。220ps/5600rpmの最大出力を発生する、

VORTEC 3500cc 直列5気筒DOHC4バルブエンジンを搭載。4速フロアシフトオートマチックあるいは5速マニュアル、フルタイム4WDシステムを採用している。

最低地上高216mmで水深61cm強であれば時速8km/hで、水深40cm強であれば32km/hでの走行も可能とする。バリエーションは、標準「タイプS」と上級「タイプG」。

タイプGのインテリアには、レザーシートやシートヒーター、6連装CD+プレミアム7スピーカーモンスーンサウンドシステムを装備しています。

 

シボレー・コロラドのシャーシをベースにH2をさらに小型化したモデルで、ルイジアナ州シュリーブポートで生産されていた。コロラドとの部品共用は9%ほどであるという

(パーセンテージは、点数、重量、価格のいずれかは不明)。

2006年モデルは、3.5Lの直列5気筒エンジンが搭載されているが、2007年モデルからは、3.7Lに排気量がアップされている。排気量が小さく、また、V型エンジンでもないので

アメ車らしいフィールには欠ける。トルク不足からアメリカでも評判が悪く、2007年9月に、5.3LV型8気筒エンジン(295PS)が搭載されたH3 ALPHAが登場した。

また、ヨーロッパ向けには、ディーゼルエンジンの搭載も予定されていました。

H2と比較するとボディは一回り小さい。ハンドル切れ角が大きく、最小回転半径は5.6mしかない。車幅は、三井物産オートモーティブが輸入するモデルは1,980mmであるが、

大型フェンダー込みの寸法であり、室内はそれほど広くはない。また、全長は、スペアタイヤ込みでも4,720mmと短く、カーゴルームのスペースも狭い。

2005年秋より三井物産オートモーティブが輸入。また、南アフリカでも生産され、2007年以降右ハンドルモデルも生産されたが、2007年モデルは正規の日本導入はなし。

2008年モデルよりGMアジア・パシィフィック・ジャパンが輸入を担当。日本の場合、重量に対しての燃費で計算されたため、エコカー補助金を受けることができました。

高い悪路走破性からラリーレイドでも活躍しており、NASCAR レーサーのロビー・ゴードンがH3でダカールラリーに参戦、2007年のダカール・ラリーでは四輪部門総合8位で完走した。

同クラスの車種は、トヨタ・FJクルーザーです。

2008年9月に2009年モデルとして、H3のカーゴルーム部分から屋根を取り払った、ピックアップトラック版の「H3T」が登場した。H2 SUTと同様、

スポーツユーティリティトラック(SUT)として位置づけられています。

 

S様この度は弊社でのご売却誠にありがとうございました!!

札幌市K様より トヨタランドクルーザー200ご売却頂きました!!

札幌市買取専門店セカンドプラスです。

この度買取りさせて頂いたお車はランドクルーザー200です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年式20年 距離74729km

世界的に著名なクロスカントリー車であり、その耐久性は世界中で高い評価を受けている。「ランドクルーザー」という車名は1954年6月より使用されており、

現在新車として販売されている車種(2020年6月時点)且つ、一つの車名で継続生産されている日本製の自動車の商標としては65年を超える最も長い歴史を持つ

生産当初は幌モデルのみでスタートしたが、現在は、4ドアの大柄な車体と先進および高級装備を持つ「ステーションワゴン」、主に業務用途向けとして多彩な車種を展開する

「70ヘビー系」(ヘビーデューティ)、そして、「70ライト系」(ライトデューティ、日本国内での車名はランドクルーザーワゴン)から発展した「ランドクルーザープラド」

という、車格も使用も異にする三系列が並行して生産・販売されています。

現在のステーションワゴン系の車種は、レクサスLX570の姉妹車でもあるV型8気筒エンジンを搭載したランドクルーザー200であり、欧州など、仕向け地によっては

車名がランドクルーザー V8 となります。

 

ランドクルーザー200は、「The King of 4WD」をテーマに、プラットフォームは伝統のフルフレーム構造を継承しながら一新、V8・4.7L VVT-i(2UZ-FE 288馬力)

エンジンを搭載した。ランドクルーザー100シリーズより、全長×全幅は大型化、8名定員の3列シートを配する。

岩石路、砂地路、急坂路など微妙な速度調節が必要となる路面状況で、エンジンとブレーキを自動制御して極低速を維持し、優れた車両安定性を実現する

世界初のクロールコントロールを、また走行状況に応じて、前後スタビライザーの作動を最適に制御する日本初のキネティックダイナミックサスペンションシステム

(KDSS)を設定する。「AX」のモノグレード設定に、KDSS、VGRS(バリアブル・ギヤ・レシオ・ステアリング)、木目調+本革巻きステアリングホイール、

ヒーター付き本革&パワーシートなどを備えた「Gセレクション」を用意する。スーパーインテリジェント5速ATのみ設定。

安全装備として、VSC(Vehicle Stability Control)、デュアル&サイド&カーテンシールドエアバッグ、アクティブヘッドレストを標準装備したほか、

先進のプリクラッシュセーフティシステムを設定するなど、クラストップレベルの安全性能を追求しました。

「平成22年度燃費基準」を達成。さらに、NOx(窒素酸化物)・NMHC(非メタン炭化水素)を低減し、「平成17年基準排出ガス50%低減レベル」

の認定を取得しています。

エンジンイモビライザーシステム、侵入センサー・傾斜センサーを採用したオートアラームなど、機能を高めた盗難防止システムを標準装備している。

 

K様この度は弊社でのご売却誠にありがとうございました!!

札幌市U様より日産フェアレディZご売却頂きました!!

札幌市買取専門店セカンドプラスです。

この度買取りさせて頂いたお車はフェアレディZです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年式19年 距離116264km

排気量3498cc(313PS/36.5kgm)のVQ35HR型エンジンを搭載する[BaseGrade|2008/01モデル]のカタログスペックを基に、

数値から見た性能をインプレおよび評価・解説しています。

 

ボディサイズが全長4315mm×全幅1815mm×全高1315mm、排気量は3498ccであることから、大雑把に分類すると3.5リットルクラス(3500cc、自動車税は3.5L以下を適用)

に属し、全長、全高は5ナンバー枠ながら全幅が1.7mを超え、排気量も2000ccを超えていることにより3ナンバー登録になります。

比較的コンパクトなボディに大きめなエンジンの組み合わせは世界戦略車(グローバルカー)やちょっとした高級車に良くあるパターンです。

ちなみに、車体形状や用途に関係なく全長のみを基準とした分類方法で各セグメントに当てはめると、全長が4315mmであるこの車の場合は

ミディアム」(Medium:4300mm超-4650mm以下|Dセグメント相当)に属します。※国や時代によって基準は異なります。

エンジンを車体の前方に搭載し、後輪のみを駆動する、いわゆるFR方式(フロントエンジン/リヤドライブ)を採用しています。前輪は操舵、

後輪は駆動と役割分担が異なることから優れたハンドリングを得られるとされ、運転の質を求める人々から絶大なる支持を集めます。

高級車の代名詞的な駆動方式です。

 

搭載しているVQ35型3498cc、V型6気筒の自然吸気エンジンは6800回転時に最高出力313馬力を、4800回転時に最大トルク36.5kgmを発生します。

馬力と回転数が分かればトルクが、トルクと回転数が分かれば馬力が計算できますので、それぞれの点と点とを線で繋いでパワーカーブとトルクカーブの

エンジン性能曲線図もどきを作ってみました。

トルクの山が中央より左にあるか右にあるかを基準にしてエンジン特性を探ってみますと、最大トルクと最高出力の発生回転数が程よく近いこのエンジンは、

高めの回転数が得意なタイプのエンジンです。日常での使い勝手をある程度は確保しつつ、高回転のパワー感もしっかり伴う雰囲気の良さが自慢です。

※実際のところは車両重量やギヤ比、排気量に対する気筒数の多少によって印象が異なってくると思います。

ちなみに、エンジンのパワーバンドを「最大トルクが発生する4800rpmから最高出力が発生する6800rpmまで」の2000rpmとしたときの、

最高回転数に対するパワーバンドの割合は29.4%となります。

 

U様この度は弊社にご売却して頂き誠にありがとうございました!!

札幌市近郊のH様より 日産エクストレイルご売却頂きました!!

札幌市買取専門店セカンドプラスです。

この度買取りさせて頂いたお車はエクストレイルです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年式19年 距離116264km

日本仕様は2,000ccガソリン車(QR20DEエンジン搭載の自然吸気と、SR20VETエンジン搭載のターボ)だけだが、ヨーロッパではディーゼル車も設定されている。

また、アジア、オーストラリア、中近東では2,500ccガソリン車(QR25DEエンジン搭載)が設定されている。なお、裕隆日産汽車で生産された台湾仕様はフロントマスクが異なる。

 

ボディサイズが全長4455mm×全幅1765mm×全高1675mm、排気量は1998ccであることから、大雑把に分類すると2.0リットルクラス

(2000cc、自動車税は2.0L以下を適用)に属し、全長、全高、排気量は5ナンバー枠ながら全幅が1.7mを超えていることにより3ナンバー登録になります。

この手のタイプはいわゆる世界戦略車(グローバルカー)に多くあるようです。

ちなみに、車体形状や用途に関係なく全長のみを基準とした分類方法で各セグメントに当てはめると、全長が4455mmであるこの車の場合は「ミディアム

(Medium:4300mm超-4650mm以下|Dセグメント相当)に属します。※国や時代によって基準は異なります。

車両に備わる全てのタイヤを駆動する、いわゆるAWD方式(All Wheel Drive・Four Wheel Drive)を採用しています。真っ直ぐ進むことに掛けては右に出る者なしとされ、

大雨、強風、泥濘、降雪、凍結など天変地異による悪天候下や悪路にて無類の強さを発揮する安心の駆動方式です。

 

搭載しているQR20型1998cc、直列4気筒の自然吸気エンジンは6000回転時に最高出力150馬力を、4000回転時に最大トルク20.4kgmを発生します。

馬力と回転数が分かればトルクが、トルクと回転数が分かれば馬力が計算できますので、それぞれの点と点とを線で繋いでパワーカーブとトルクカーブのエンジン

性能曲線図もどきを作ってみました。

トルクの山が中央より左にあるか右にあるかを基準にしてエンジン特性を探ってみますと、最大トルクの発生回転数が若干高めにあるこのエンジンは、

普段使いでも不足を感じることなく、それでいて高い回転数を維持すればスポーティな走行も楽しめるバランスの良さが魅力です。

※実際のところは車両重量やギヤ比、排気量に対する気筒数の多少によって印象が異なってくると思います。

ちなみに、エンジンのパワーバンドを「最大トルクが発生する4000rpmから最高出力が発生する6000rpmまで」の2000rpmとしたときの、

最高回転数に対するパワーバンドの割合は33.3%となります。

 

H様この度は弊社にご売却して頂き誠にありがとうございました!!

札幌市K様より三菱 デボネアご売却いただきました!!

札幌市買取専門店セカンドプラスです。

この度Kさまが弊社でご売却されたお車はデボネアです。

ご売却理由は、ご高齢でお車を手放すことに決めたそうです。

新車で買ってから、ずっとお乗りになっていた大切なお車だそうです。

沢山の思い出がつまったお車ですね。
お客様の思い出とともに買取させて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

33年間お乗りになったお車
年式  昭和62年
距離4万キロです。
   
デボネアとは、三菱が1964年から1999年まで製造していた高級セダンです

三菱 デボネアってどんなクルマ?

デボネアは、トヨタのクラウンや日産のセドリックと同じような高級セダンをコンセプトとして開発されました。生産は1964年から1999年まで。しかし、クラウンやセドリックのように、メジャーな高級セダンとしてのポジションを確立できたとは言い難く、最後まで三菱グループの重役専用車としての域をでることはありませんでした。

そんなデボネアですが、モデルチェンジを受けながら35年近く製造された歴史ある車種でした。特徴として、クラウンやセドリックは高級車のステータスのひとつであるFR駆動を採用していましたが、2代目以降のデボネアではFFの駆動方式が採用されているのです

デボネアAMGとは?

あのメルセデス・ベンツのチューニング部門であり、メルセデス・ベンツの上級高性能モデルを生産するスポーツブランド、AMG。
通常メルセデス・ベンツを専門に手がけるAMGですが、なんとデボネアは数少ないAMGチューンを受けたクルマのひとつになっています。

デボネアAMGは、2代目デボネアをベースに、エアロパーツ、アルミホイール、ステアリング、デュアルテールエキゾーストパイプなどが装着されたモデル。

ノーマルの写真と見比べていただけると違いがわかると思いますが、どことなくメルセデス・ベンツの雰囲気を感じてしまうのは、筆者だけではないと思います。
動力部にAMGの手が入っているわけではありませんが、AMGのスタイルを手に入れた国産車はそうそうあるものではありません。

どうしてデボネアAMGが作られた?

もともとデボネアは、一般ユーザー向けに作られたと言えるクルマではありませんでした。三菱グループ社用車の置き換えとしての活躍などが理由ですが、一番の理由は三菱と提携関係にあった、ヒュンダイとクライスラーの事情が大きく関係しています。

当時、ヒュンダイは1988年のソウルオリンピックに向けて、VIP送迎用の車両を作らなければいけない状況でした。ところが、急遽高級セダンを製造するなんてことが簡単にできるわけでもなく、提携関係にあった三菱と手を組み、デボネアを製造したのです。ちなみにデボネアのヒュンダイ版はグレンシャーという車名で販売されました。

エンジンは、クライスラー製の2.0Lもしくは3.0LV型6気筒。このエンジンは、クライスラーも欲しがっていたもので、開発費などコストを減らすことができることから、開発に踏み切られたといわれています。

ヒュンダイ・クライスラー・三菱の3社が絡み合い生まれたデボネアは特異なクルマだといえるでしょう。

こういった開発経緯から、一般市場が受け入れにくいモデルになってしまったのも事実です。しかし、挑戦的な三菱は、差別化としてさらなる高級感をだすべくAMG仕様やアクアスキュータム仕様を生み出したのです。

K様弊社でご売却ありがとうございました

札幌市近郊のH様より トヨタ イスト ご売却頂きました!!

札幌市買取専門店セカンドプラスです。

ご売却させて頂いたお車はイストです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年式 20年  距離15万キロ

2代目となる新型車ist(イスト)は、4m未満のコンパクトな全長と、3ナンバーサイズに拡大した全幅、16インチ大径タイヤを組み合わせた踏ん張り感・安定感のある独創的なシルエットで、2BOXとSUVを融合させた斬新なデザインとした。

搭載エンジンは、1.5Lと1.8Lの直列4気筒、1.5Lエンジンには、Super CVT-iを組み合わせ、通常の走行時には前輪駆動に近い状態で走行、スイッチ選択できるアクティブトルクコントロール式4WDも選択可能。

1.8LエンジンはDual VVT-i(連続可変バルブタイミング機構)により、最高出力132馬力を発生、4速AT+FFのみの設定とする。

グレードは、標準「150X」と上級「150G」、1.8L搭載は「180G」をラインアップ。

今回の特別仕様車「Special Edition(スペシャルエディション)」は、「150X」をベースに、ディスチャージヘッドランプ(オートレべリング機能付)を採用したほか、スマートエントリー&スタートシステムおよび盗難防止システム(エンジンイモビライザーシステム)を特別装備している

トヨタ イストは個性的でスタイリッシュなコンパクトカー   

初代・2代目共に古い設計の車ですが、そのデザインは現在の基準で見ても古臭さを感じさせず、独特のオーバーフェンダーや後ろに流れるようなボディラインは、とっても個性的な魅力です。

あまり走っている所を見ない車種でもあるので、車で個性を表現したい人にはイストがおすすめです。

街乗り、高速走行、特に峠道を攻めたり、スポーツ走行もしないので、
走行性能に関しては、全く不満無し。
エンジンもスムーズに吹け上がり、乗り心地もスムーズで乗りやすい。

これまでのコンパクトカーは、経済性や実用性が最大のウリ。
すっきりとしたフォルムも、取り回しのしやすさを強調していた。
ところが、トヨタの最新コンパクトカーであるイストは、ガラリとその方向性を変えている。SUVフレーバーを盛り込んだというスタイルは、グラマラスでどっしりとした印象。
コンパクトカーの概念からは、ひと回り大きいボディサイズにさえ感じる。
開発コンセプト通り、ターゲットユーザーのアクティブな若者たちに向けた、プレミアム感のあるコンパクトカーに仕上がっているみたいですね

H様この度は弊社でのご売却誠にありがとうございました!!

札幌市のT様よりトヨタ エスティマHVご売却頂きました!!

札幌市買取専門店セカンドプラスです。

この度弊社で決めて頂いた理由は、外国のかたで帰国するからもうお乗りにならないのでご売却です。

ご売却して頂いたお車はエスティマHVです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年式20年 距離100910km

ロングセラーミニバンのエスティマに新たに登場したハイブリッドモデル。
空気抵抗の少ないたまご型ボディがもたらす安定した走りはそのままに、モーターアシストによる優れた燃費性能と、スムーズな加速を手に入れた。
室内空間はガソリンエンジン車と変わらず広々しており、シートの前後間隔にも余裕がある。

「エスティマハイブリッド(ESTIMA HYBRID)」の2代目となるモデル。

パワーユニットは、直列4気筒 2.4Lガソリン(150馬力)とフロントモーター(143馬力)を組み合わせたハイブリッドシステムをフロントに搭載し、電気式無段変速機を組み合わせる。

E-Fourと呼ばれる、電気式4輪駆動方式のみ。

ラインアップは、スポーティグレードの「アエラス」、「アエラス サイドリフトアップシート装着車」、「アエラス プレミアム」、「アエラス プレミアム サイドリフトアップシート装着車」、「アエラス スマート」、「アエラス プレミアム‐G」を設定。

エクステリアは、アッパーグリルから連続してサイドまで回り込んだ薄型のヘッドランプや、特徴的な大開口のアンダーグリルと張り出したバンパーコーナーの造形がワイド感とスタンスのよさを強調し、独自の存在感を際立たせたフロントビューとなった。
インテリアには、合成皮革をあしらったインストルメントパネルにアクセントステッチの加飾を施し、モダンで上質な室内空間を演出。

さらに、横長に施したサテン調加飾オーナメントが室内の横方向への広がりを感じさせるとともに、サテン調加飾のステアリングホイールとあいまって、質感の高さを表現。
さらに、衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense C」を標準装備し、サスペンションのチューニング最適化をはじめとする走りの質感を向上。
今回、消費税変更に伴い、価格変更を行った。

ハイブリッド車の、特徴は?

ハイブリッド車とは、ガゾリンで動くエンジンと、電気で動くモーターの2つの動力源を持つ車のことです。

速度や燃費によって、自動的に動力源を切り替えながら走るので、ガソリン車よりも燃費効率が圧倒的に良く、排気ガスも少ないです。

ハイブリッド車とガソリン車では、購入価格に約40~50万円ほどの差額があります。

ただ、燃費が圧倒的に良いので、
通勤などで毎日使う
ロングドライブが趣味
という人であれば、購入時の差額は十分に元が取れますね。

低コストで乗るならガソリン車、長期的に見るならハイブリッド車がオススメかもしれませんね。

T様この度は、弊社でご売却ありがとうございました!!

札幌市のO様よりダイハツテリオスキッドご売却頂きました!!

札幌市買取専門店セカンドプラスです。

この度買取りさせて頂いたお車はテリオスキッドです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年式17年、距離67,631Km

テリオスキッド(TERIOS KID)は、軽自動車の個性ある5ドアクロスカントリーモデル。

規格内のボディサイズの中に、2420mmのロングホイールベースと1700mmオーバーの全高により、優れたユーティリティを確保するオールラウンダーである。

ボンネット内に縦置きに搭載される660ccエンジンは、64馬力の直列3気筒DOHCインタークーラーターボと60馬力の同ライトプレッシャーターボの2種類。

ともに国土交通省平成12年基準排出ガス25%低減レベルに適合し、「良-低排出ガス車」認定を受ける。

グレード展開は「L」と64馬力ターボの上級「X」(4WDのみに設定)。

駆動方式はFRとフルタイム4WDを用意し、4WDシステムはセンターデフのロック機構付でスイッチ切り替えが可能。

サスペンションは前/ストラット式・後/3リンク式、それに15インチ大径タイヤを装着する。

トランスミッションはフロア式の5速MTと4速ATを設定。

安全機構としてデュアルエアバッグ、衝撃を感知すると瞬時に巻き取るプリテンショナー付き、胸部への衝撃を緩和するフォースリミッター付きシートベルト、事故時にドアロックを自動開錠する機能などをもつ衝撃感知安全システムを標準で装備する。
外装を充実させ、ハイマウントLEDストップランプ付のルーフエンドスポイラー、ヘッドランプに対向車の眩惑を少なくする光軸調整用のマニュアルレベリング機能を追加した。

新車体色の採用やグレード体系の見直しを今回行なっている。

また、人気ウインタースポーツブランド「キスマーク」とコラボレートした「TERIOS KID×kissmark」もラインアップされる。
(上級「キスマークX」/標準「キスマークL」)。

テリオスキッドの特徴

1998年10月に発売されたテリオスキッドは、優れた走行性能を持つ軽SUVです。

迫力のあるエクステリアデザインに、軽自動車とは思えないほど、安定したコーナリングや走破性も実現している自動車です。
2012年の販売終了までフルモデルチェンジしなかったことも特徴として挙げられるでしょう。

体に負担をかけないシート、左右分割可倒式リヤシート&クッションなど、インテリアも充実しています。「Total Advanced Functionボディ」や「アンチロックブレーキシステム」、「デュアルSRSエアバッグシステム」などによって、安全性も申し分ありません。

4WDオフロード車として今でも親しまれ、雪道もスムーズに走行できます。また、ターボエンジンも搭載し、燃費性能も悪くありません。

テリオスキッドに乗っている人の口コミ評価

エクステリアに関する口コミ

SUVのかっこよさがある
少しかわいらしさもあって好き
スタイリッシュな雰囲気
シンプルでよい
おもちゃっぽさもあるが満足している
後期型はかなり好き
スポーツカーのようなデザインも気に入っている

だいたい高評価です!

内装に関する口コミ

落ちついたインテリアで好み
車内で泊まることも不可能ではない
リアシートも快適だ
視界が広く運転しやすい設計
ちょうどいい硬さのシートで嬉しい

軽自動車であることや値段を考慮すれば、不満を覚える人は少ない内装設計でしょう。

走行性能に関する口コミ

軽自動車なので十分
悪路もスムーズに走れる
視点が高めだけど安定している
思ったよりも小回りが利かない
たまに突き上げを感じる
足回りが固い気がする
見晴らしがよい

視界が広いからこそ、リラックスして運転できるという高評価です。

ターボエンジンを搭載しているため、エンジン性能に関しても、そこまで低評価ではないみたいですね!

O様この度は弊社にご売却して頂きありがとうございました

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