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札幌市のS様より三菱 パジェロイオご売却頂きました!!

こんにちは!!

札幌市のセカンドプラスです。

今回買取させていただいたのは三菱のパジェロイオです。

 

 

 

街乗りしやすい手ごろなサイズ感で登場した三菱のパジェロイオ。本格的なオフロード走破性を兼ね備えた小型のSUVとして、存在感を発揮しました。

日本では1998年にパジェロジュニアの後継車として発売されたのち、2007年に販売終了しました。後継車はRVRです。

2000年の7月3日、パジェロイオはガソリン直噴ターボエンジン「GDIターボ」を搭載し、発売に乗り出しました。

特徴として、ベースとなる1.8リッターGDIエンジンと同等の燃費を確保しながら、2.4リッター並みの出力特性を実現させたという点があります。

また、レスポンスに時間がかかる、ターボラグを解消していることから、ドライビングも格段と良くなっただろうといえます。

当時、意識していたであろうトヨタのSUV「RAV4」に対抗するべく、三菱が打ち出した新兵器の価格帯は、当初、ベース車より7万円高い210.0万円で発売されていました。

乗り心地に対する評価は、特別悪いという声はなく、ショートホイールベースながら快適である。という声も上がるほどです。

ただし、4000回転を超えたあたりからは、音がうるさくなる傾向にあり、エンジン回転そのものは低く抑えられているので、トータルでみるとオフロード車にしては静かな印象があるようです。

走行性能の評価として、低中速でのトルクを厚くセッティングされていることにより、車両重量も軽いので、停止状態からの発進した時の加速は機敏であることが、高評価を受けています。また、オフロード性能はさすがパジェロの仲間ということで、評価は高くなっています。

実用性の評価として、2駆走行時は後輪駆動になり、車としての面白さも併せ持っていたこともあり年齢層の広い支持につながりました。

また、ロングノーズながら視点の高さも評価を得ていて、女性にも運転しやすいことが高評価とつながりました。

装備として、NAVI装着グレードには7インチ2DIN‐AV一体型HDDナビゲーション(富士通テン製)を装着。

安全装備として全車にデュアルエアバッグ(サイドはメーカーオプション)、ABS+EBD(電子制御制動配分装置)、プリテンショナー&フォースリミッター付きシートベルトを標準で装着し、装備面でも評価は悪くありませんでした。

燃費は、「1.8アクティブフィールドエディション4WD」の場合で、10.8㎞/L(10・15モード)グレードにもよりますが、10.8~13.0㎞/Lとなっています。実燃費は、8.02~14.57㎞/Lと、カタログ燃費と同等程度となっています。

燃費に対する評価としては、高速道路走行や長距離を走る際は燃費が良いという評価が高く、パジェロイオは長距離走行向きであるということがみうけられます。

また、運転の際のポイントとして、やや強めの加速、エンジンブレーキ、一定のアクセル開度を意識することで、低燃費につながるようです。

 
S様この度は弊社でのご売却誠にありがとうございました!!

札幌市のW様よりホンダ N-WGNご売却頂きました!!

こんにちは!!
札幌市のセカンドプラスです。
今回買取させて頂いたのはホンダN-WGN
お車乗り換えでのご売却です!!

 

 

 

最近の軽自動車の売れ線は、ダイハツのタント、スズキのスペーシア、ホンダのN-BOXといったスーパーハイト系と呼ばれるモデルたち。

スーパーハイト系の持ち味はなんといっても広大な室内空間で、約1.8mという高い車高と四角いボディ形状が生みだす広々感は圧倒的だ。

室内で立ったまま子供を着替えさせたり、雨の日にお子さんを塾まで迎えにいって自転車ごと回収したりと、特に子育て層にとっては便利この上ない。

また、最近増えている小型車や普通車からの乗り換え組にとっても広大な室内は大きな意味を持っている。

下手な3ナンバー車よりも広いスペースには、軽自動車に乗り換えたデメリットを忘れさせてくれるほどの説得力がある。

そんなスーパーハイト系に押されつつあるのがハイト系と呼ばれる車高1.7m弱のジャンルだ。

低めの車高なのにハイト系と呼ばれるのは、アルトやミライースといったセダン系と呼ばれるジャンルと比べて背が高いから。

スズキのワゴンR、ダイハツのムーヴ、日産/三菱のデイズ/eK、そしてホンダN-WGNがハイト系にあたる。

ハイト系はスーパーハイト系よりは価格が控えめだし、室内も決して狭くはない。そういう意味ではバランスの取れたジャンルなのだが、

圧倒的な広さとスライドドアというわかりやすい魅力を持つスーパーハイト系と比べるとサプライズを演出しにくいのが苦戦の理由だろう。

そこでホンダがN-WGNで提案してきたのが「毎日の大切へのこだわり」だ。これだけだとちょっとわかりにくいが、

要するに通勤や通学などで毎日乗る人にとって重要な部分に磨きをかけたということ。

具体的にはフロントのピラーをできるだけ細くすることで死角を減らしたり、ホンダの軽自動車としては初めてステアリングを上下&前後に調整できるようにしたり、

小物類の収納を充実させたりと、運転のしやすさや日常的な使い勝手にとことんこだわった。

室内に乗り込むと、正直N-BOXのような圧倒的な広さ感はない。リアドアも普通のスイング式だ。

しかし、だからといって狭いかというと決してそんなことはなく、足元も頭上も後席も十分広々としているし、シートの着座感もゆったりしている。

家族でお出掛けするならスーパーハイト系を選ぶ価値はあるけれど、カップルで乗るならむしろN-WGNのほうがちょうどいいというか、

しっくりくるなと思った。ましてや通勤や通学に1人で乗るなら、四角い箱よりもこちらのほうがずっとおしゃれな感じがある。

 

W様この度は弊社でのご売却誠に有難う御座いました。

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