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スタッフブログ

札幌市S様よりワゴンRスティングレーご売却頂きました!!

札幌市の買取専門店セカンドプラスです。

この度買取させて頂いたお車はワゴンRスティングレーです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

S様は、お乗り換えをご希望とのことで弊社にご売却をすることになりました。

こちらご売却されたワゴンRスティングレー

年式  23年 距離10万キロ

Rスズキ ワゴンR (4代目 MH23S 2008-2012):パッケージングや燃費が向上。
外観もアグレッシブに!!

2008年9月、「ワゴンR」は4代目へとフルモデルチェンジしました。

ワゴンRの恒例とも言えるキープコンセプトのモデルチェンジながら、スタイリングに新たな試みが取り入れられたのが特徴でした。

積極的にプレスラインを取り入れ、抑揚の効いたスタイリングへと変貌すると共に、リアクォーターピラーの窓を廃止し、伝統の6ライトを捨てた事も大きな変化でした。

スタイリングの変化と居住性の向上

特にノーマルタイプのワゴンRは、異形デザインのヘッドランプを採用した事により、従来の大人しいイメージから脱皮し、アグレッシブな雰囲気に変わりました。

一方、先代に引き続き設定されたスティングレーは、フロントマスクのイメージは先代を踏襲したものの、ボディ全体のデザインとのマッチングが向上し、よりまとまりのあるスタイリングとなりました。

ボディサイズは、パッケージングの改善を目標のひとつに掲げた為、全高が先代よりも高い1,660mm~1,675mmとなりました。又、プラットフォームを一新し、ホイールベースが40mm延長され、室内長は先代と比べ大幅に拡大されました。更に、リアシートのサイズやレッグスペースの拡大、フロアのフラット化、乗降性の向上など、後席の居住性の改善の為に様々な対策が取られました。車両重量は、先代とほぼ同等の800kg~930kgに抑えられました。

パワートレイン改良で燃費が向上。車としての完成度もアップ

エンジンは先代と同様のK6A型ながら、NAエンジンは低速トルク重視のセッティングに変更され、ターボエンジンはタービンを変更するなど、燃費の向上を目的とした改良が施されました。最高出力と最大トルクは、NAが54ps/6.4kgmで、ターボが64ps/9.7kgmでした。

先代に用意されていた直噴ターボエンジンはカタログ落ちし、かつてと比較すると簡潔なラインナップとなりました。トランスミッションは、NAエンジンには5速MT、4速トルコンAT、CVTが用意され、ターボエンジンには、それまでの4速トルコンATに代わりCVTが搭載されました。

その他、サスペンションの改良に伴い操縦安定性と乗り心地が向上し、オプションでSRSカーテンエアバッグやESPが用意されるなど、車としての総合性能や安全性能が向上しました。こうした着実な進化が評論家筋に認められ、2009年のRCJカーオブザイヤーに選ばれました。

2010年8月のマイナーチェンジの際にCVTがジャトコ製の副変速機付きとなり、燃費とドライバビリティーが一層向上しました。又、ノーマルタイプのCVTモデルにワゴンRとして初となるアイドリングストップ機構が装備され、更なる燃費向上を果たしました。この4代目ワゴンRは、歴代モデルの中でも、様々な面で画期的なモデルだったと言えます。

動力性能は?
走行性能といえば、まずはやっぱり動力性能。NAかターボか選べる軽自動車だからこそ、迷う点ですね。

CVTならNAでも不足を感じにくい
軽自動車全般で、例えばダイハツのムーヴやタントもそうですが、ミッションがCVTに変わりつつあります。

CVTだとエンジンパワーを効率よく利用でき、NAエンジンでもパワー不足によるストレスを感じにくいです。2人乗車でも普通に流れに乗れます。

従来の軽自動車に搭載されるNAエンジンでは、上り坂にさしかかればアクセル全開でも加速しないのが当たり前。

CVTの採用が増えてパワー感は相当に改善されました。大排気量エンジンでは伝達効率やフィーリング面でデメリットになりますが、660ccならメリットが多いと感じます。

ワゴンRは以前から、2000回転くらいの低回転でも「ちから」を感じました。

ATもあるけどCVTがオススメ
インパネ・助手席前ミッションはATになるグレードもあります。これは商用・業務用の大量購入にあわせた商品とのことです。

新車価格はCVTと比べ3万円程度しか安くならないので、燃費でも動力性能でも有利な場面が多いCVTがおすすめ

質の違いクルマの違い
立派なATではCVTよりよほどラクにスムーズに発進でき、思った通りの速度に合わせやすいなど、運転しやすさに余裕が感じられる。

軽自動車のATだとシフトチェンジでショックがあることが多く、アクセルも大きく踏んでる事だって多い。

そうした面でもCVTの方が快適な事が多い。

普通の軽自動車より車高があるので、見た目よりも内装が広く感じ

視界が広いので乗り心地がいいですね。

燃費のよさを実現しながら加速性能もよいですね。

ワゴンRから、お乗り換えなさるS様

この度は弊社でのご売却誠にありがとうございました!!

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