車買取2nd+セカンドプラス|中古車販売と買取、各種車パーツ取り扱い
札幌市で車の買取なら2nd+セカンドプラス

スタッフブログ

札幌市近郊のN様よりミラご売却頂きました!!

札幌市の車買取セカンドプラスです!

今回買取させて頂いたお車は、こちらミラです!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
年式21年  距離5万7千
 
色はシャンパンゴールド、低コスト軽自動車です!
 
N様は、新車購入でお乗り換えでのご売却
ディーラーさんで下取り価格がご提示されていましたが、少しでも高く売却できないかと
当社の査定をご利用頂きました。
 

「ディーラーは下取り金額が安い!買取専門店の方が高いはずだから査定してもらおう」と
大半の方は思っているはずです。

では、なぜこのようなことをよく耳にするのでしょう?
お付き合いのある車屋さんにそのカラクリを聞いてみました!

値引きと下取り金額

 新車購入検討の場合でお話ししますが、結論から言いますと新車値引きと下取り金額の数字のマジックなんです!

数字のマジック!?

 数字のマジックとは、簡単に説明すると値引き金額と下取り金額を各々調整することです。

仮に〇〇という車の新車値引き上限が30万円で査定金額が0万円とします。
商談で下取り金額5万円で提示、新車値引きが25万円で契約となりました。
通常、査定金額0円の車を5万円で下取りしてもらった!って喜びますよね。

 しかし本当に喜んでいいんですか?
どうして査定金額が0円の車を5万円で下取りできるんだろう?って少なからずとも思うはずです。
ここで営業マンは数字のマジックを使うんです!
新車値引きを+5万円、下取り金額を0円にしちゃうんです。
お支払いする金額に変更はありませんよね。

この逆のパターンもあります。
「新車の値引きが上限より5万円超えてしまったので、査定金額0円の車を5万円にして値引きを調整するから、
下取りは必ず入れてください」って言われることもあります。

お客様が得する方法

ディーラーの営業マンは常にノルマに追いかけられています。
今月〇台目標、今週〇台・・・
大規模のイベント開催なんてあったら月の目標の半分がノルマなんてことも。。。

新車の値引きは車種・グレード毎に上限が決まっています。
それは、メーカーからの仕入れ金額が車種・グレード毎に違うからなんです。
営業マンは値引き金額を自分で決めて商談しますが、上限を超える値引き金額を自己判断で提示することは今はないと思います。

では、どうしたらお客様が得するのか?

新車をめいいっぱい値引きさせて、下取りは弊社のような買い取り専門店に売却することです!

商談の際は、営業マンの上司を巻き込んで値引き交渉させましょう。

ディーラーは販売のプロ、買い取り専門店は査定のプロです。
お客様がお得で安心するのは、各々のプロに任せることだと思います。

説明が長くなってしまいましたが、本題のお車情報!!

お客様が、お乗りになっていた、ミラ
2006年にモデルチェンジして2018年まで販売されていた「5ドアハッチバック」の軽自動車です。いわゆる「超ロングランモデル」ってやつですね。
このモデルの他に2007年に追加された商用バン「ミラ・バン」もあります。
 
初代モデルは今から40年前の1980年に登場。手頃な価格と燃費の良さ、軽自動車ならではの税金の安さ、取り回しの良いコンパクトなボディなんかが受けて大ヒットしてます。
 
外観
登場からすでに10年が経過しているとは思えない、モダンで柔らかな印象のフロントフェイス。実質的な後継車である「初代ミラ・イース」と「2代目ミラ・イース」が、ともに直線的なデザインとなったため余計に柔らかさが際立ってます。
 
内装
フロントにはコストを抑えたベーシックなシートを装備。座り心地や柔軟性に問題はありませんが、サイドサポートが小さいので身体を支える力が弱いです。
といっても、この車の主要な使い道は近隣をチョコチョコと走り回る手軽な足車。北海道は広いので近隣と言っても距離がありますが30km程度の中距離までなら十分快適に移動できます!!
 
荷室には必要最小限のスペースを確保。家族4人であれば、北海道は温泉地も多いのでちょっとした日帰り旅行くらいは余裕です。
さらに背もたれを倒せば、荷室スペースを拡げてステーションワゴンのように使う事もできますね!
 
維持費の安さもありセカンドカーとしてご利用なさる方も多いですね!
 
N様のお車を、弊社でご売却誠にありがとうございます!!
Top