K様よりスズキ エブリイご売却頂きました!
こんにちは!!
車買取セカンドプラスです!!
今回買取させていただいたのはスズキ エブリイです!!
1964年登場のキャリイバンを発祥とし、1982年にサブブランド名として「エブリイ」の名が登場、翌1993年に軽トラックの「キャリイ」と軽ワンボックスの「エブリイ」にブランドが整理された。5ナンバー登録の乗用車と4ナンバー登録の商用車がラインナップされ、商用はエブリイ、乗用はエブリイワゴン(EVERY WAGON、1999年登場)を名乗る。2020年時点で12代51年(ただしキャリイバンを除いた場合は6代33年)の歴史があり、軽自動車の中では4番目に息の長い車名である。
日本国内の複数メーカー向けOEMのベースモデルにもなっており、マツダ向けのスクラム(1989年発売の初代から)、日産自動車向けのNV100クリッパー/NV100クリッパーリオ(2013年発売の2代目以降)、三菱自動車工業向けのミニキャブバン/タウンボックス(2014年発売の7代目以降)は、この車両を元にエンブレムや一部外装パーツの変更を行ったものであり、OEMモデルも含めてスズキの磐田工場で製造されている。
また、日本国外向けにはライセンス生産も行われており、大宇国民車(現:韓国GM)からは、2代目(キャリイにおける9代目)が「ダマス(DAMAS、ただし韓国語の言語規則により「タマス」と発音されることもある(キャリイトラックは「ラボ(LABO)」)という名称で登場し、いずれも現在も韓国やウズベキスタン(GMウズベキスタン)で生産されているが、ダマスはフェイスリフトを受け、「ダマスII」に進化している(その大宇国民車経由で南米でも「Chevrolet CMV」として販売されている)。
台湾・福特六和においては2代目が「フォード・プロント」、4代目が「フォード・PRZ」としても販売された。
なお、通算世代はキャリイバンからの世代。
この度はご売却有難うございました。
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M様よりスズキ クロスビーご売却頂きました!
こんにちは!!
車買取セカンドプラスです!!
今回買取させていただいたのはスズキ クロスビーです!!
軽クロスオーバーSUVのハスラーの小型乗用車規格版をイメージさせるデザインであるが、スズキ社長の鈴木俊宏は、「大人5人が乗れるワゴンの広さとSUVらしい走破性を両立した新ジャンル」と説明している。実際、ハスラー同様のトールワゴンとSUVのクロスオーバーではあるが、ハスラーのメカニズムやパーツは一切採用されておらず、Aセグメントのセレリオ(日本市場未投入)やイグニス(FF21S)、ソリオ/ソリオバンディット(MA26S/36S)のメカニズムが多用されている。
プラットフォームにはソリオ/ソリオバンディット、イグニスと同じものを用いており、Aセグメント小型車向けプラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」を採用。ボディサイズは全高は1,705mmあるものの、全長や全幅はイグニスよりもわずかに大きい程度である。その為、小型クロスオーバーSUVの競合車種に比べて全長が大幅に短くなっており、取り回しを重視したサイズ感となった。全幅も他の競合車種に比べて短く、1,700mm未満に抑えられている為、3ナンバー車が非常に多い今日の小型クロスオーバーSUVでは数少ない5ナンバー車である。
パワートレインには4代目スイフト「RSt」で採用実績のあるK10C型直噴ターボエンジン「ブースタージェットエンジン」(無鉛レギュラーガソリン仕様)に、ISG(モーター機能付発電機)と2種類のバッテリー(アイドリングストップ車専用鉛バッテリー+専用リチウムイオンバッテリー)を組み合わせたマイルドハイブリッドシステムを採用。1.5リットルの自然吸気エンジン並みの出力と、JC08モード燃費消費率で22.0km/L(2WD車)の低燃費を両立している。トランスミッションはマニュアルモード付パドルシフトを備えた6速ATのみである。ブースタージェットエンジンとマイルドハイブリッドシステムの組み合わせはスズキ車で初となる。
4WD車にはビスカスカップリング式の4WDシステムを採用するほか、エンジンブレーキでは減速できないほどの急な下り坂などで、ブレーキペダルを踏まなくても自動的に車速を約7km/hにコントロールするヒルディセントコントロールと、雪道やぬかるみなどの滑りやすい路面での発進時にエンジントルクやブレーキが効果的に作動するように制御させることでスムーズな発進をサポートするグリップコントロールが標準装備される。さらに、エンジンの回転数を高めに保って高トルクを発揮する「スポーツモード」、雪道やアイスバーンでの発進・加速の際にエンジントルクをコントロールしてタイヤの空転を抑える制御を行う「スノーモード」の2種類の走行モードも搭載されている。
この度はご売却有難うございました。
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T様よりニッサン モコご売却頂きました!
こんにちは!!
車買取セカンドプラスです!!
今回買取させていただいたのはニッサン モコです!!
軽自動車規格の乗用車(軽乗用車)で、2002年に初代モデルが登場した。日産の販売する軽自動車としては、1999年に独自開発した軽規格の電気自動車「ハイパーミニ」(実験的な位置付けで、200台余りが生産されたのみ)を別にすれば、実質的な第一号となる。
日産はカルロス・ゴーン体制になってから軽自動車をラインアップに加えることを明言しており、前年の2001年4月2日にスズキとの共同プレスリリースで、軽自動車のOEM供給に関して合意したと発表していた。その車がこの「モコ」である。モコの販売は日産リバイバルプランの1つで、軽自動車購入層の取り込みを狙った物である。
日産では自社およびグループ各社で軽自動車を手がけていないことから、最大手(当時)のスズキから「MRワゴン」のOEMを受け販売される車種で、軽であることを強調するために、テレビコマーシャルでは軽自動車で用いられる黄色いナンバープレートをデザインした広告展開がされた。
モコは3代目までございますが、
今回は2代目の買取となります!
2006年2月1日に「MRワゴン」より少し遅れて発売された。車検証上の型式はMG22S型となるが、社内型式はSA1型としている。フロントマスク(ヘッドライト・グリル・ボンネット・バンパーのすべて)およびエンブレムは専用のものが与えられており(リアまわりは共通)、ユーモラスかつフレンドリーな顔つきのMRワゴンに比べてシャープで凛々しい印象としており、同じ日産の「マーチ」や「ノート」といったコンパクトカーと共通のイメージを持たせている。
またボディカラーにも「モコルージュパールメタリック」を用意し、また内装もシート表皮やドアトリムの布地にはモコ専用品を用いてMRワゴン以上に質感を向上させるなど、外装・内装ともにMRワゴンとの差別化が図られている。ボンネットについてもMRワゴンとは異なり、中央部分にプレスラインが入っており若干盛り上がった形状となっている。またこの2代目より、インテリジェントキーシステム(MRワゴンではキーレススタートシステム、両車とも機構は同じ )が採用されている。そしてMRワゴンでは一部グレードでオプション設定となるABSだが、モコでは日産の安全基準を満たすために全車標準装備となるのが大きな違いとなる。後期型でMRワゴンも標準装備となった。
グレード構成は下から「S」(MRワゴンのGに相当)、「E」(同Xに相当)、「G」(同Tに相当)の3種。最上級グレードのGにはインタークーラーターボエンジンが搭載され、14インチアルミホイールが標準装備される。
この度はご売却有難うございました。
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