車買取2nd+セカンドプラス|中古車販売と買取、各種車パーツ取り扱い
札幌市で車の買取なら2nd+セカンドプラス

札幌市U様より日産フェアレディZご売却頂きました!!

札幌市買取専門店セカンドプラスです。

この度買取りさせて頂いたお車はフェアレディZです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年式19年 距離116264km

排気量3498cc(313PS/36.5kgm)のVQ35HR型エンジンを搭載する[BaseGrade|2008/01モデル]のカタログスペックを基に、

数値から見た性能をインプレおよび評価・解説しています。

 

ボディサイズが全長4315mm×全幅1815mm×全高1315mm、排気量は3498ccであることから、大雑把に分類すると3.5リットルクラス(3500cc、自動車税は3.5L以下を適用)

に属し、全長、全高は5ナンバー枠ながら全幅が1.7mを超え、排気量も2000ccを超えていることにより3ナンバー登録になります。

比較的コンパクトなボディに大きめなエンジンの組み合わせは世界戦略車(グローバルカー)やちょっとした高級車に良くあるパターンです。

ちなみに、車体形状や用途に関係なく全長のみを基準とした分類方法で各セグメントに当てはめると、全長が4315mmであるこの車の場合は

ミディアム」(Medium:4300mm超-4650mm以下|Dセグメント相当)に属します。※国や時代によって基準は異なります。

エンジンを車体の前方に搭載し、後輪のみを駆動する、いわゆるFR方式(フロントエンジン/リヤドライブ)を採用しています。前輪は操舵、

後輪は駆動と役割分担が異なることから優れたハンドリングを得られるとされ、運転の質を求める人々から絶大なる支持を集めます。

高級車の代名詞的な駆動方式です。

 

搭載しているVQ35型3498cc、V型6気筒の自然吸気エンジンは6800回転時に最高出力313馬力を、4800回転時に最大トルク36.5kgmを発生します。

馬力と回転数が分かればトルクが、トルクと回転数が分かれば馬力が計算できますので、それぞれの点と点とを線で繋いでパワーカーブとトルクカーブの

エンジン性能曲線図もどきを作ってみました。

トルクの山が中央より左にあるか右にあるかを基準にしてエンジン特性を探ってみますと、最大トルクと最高出力の発生回転数が程よく近いこのエンジンは、

高めの回転数が得意なタイプのエンジンです。日常での使い勝手をある程度は確保しつつ、高回転のパワー感もしっかり伴う雰囲気の良さが自慢です。

※実際のところは車両重量やギヤ比、排気量に対する気筒数の多少によって印象が異なってくると思います。

ちなみに、エンジンのパワーバンドを「最大トルクが発生する4800rpmから最高出力が発生する6800rpmまで」の2000rpmとしたときの、

最高回転数に対するパワーバンドの割合は29.4%となります。

 

U様この度は弊社にご売却して頂き誠にありがとうございました!!

札幌市近郊のH様より 日産エクストレイルご売却頂きました!!

札幌市買取専門店セカンドプラスです。

この度買取りさせて頂いたお車はエクストレイルです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年式19年 距離116264km

日本仕様は2,000ccガソリン車(QR20DEエンジン搭載の自然吸気と、SR20VETエンジン搭載のターボ)だけだが、ヨーロッパではディーゼル車も設定されている。

また、アジア、オーストラリア、中近東では2,500ccガソリン車(QR25DEエンジン搭載)が設定されている。なお、裕隆日産汽車で生産された台湾仕様はフロントマスクが異なる。

 

ボディサイズが全長4455mm×全幅1765mm×全高1675mm、排気量は1998ccであることから、大雑把に分類すると2.0リットルクラス

(2000cc、自動車税は2.0L以下を適用)に属し、全長、全高、排気量は5ナンバー枠ながら全幅が1.7mを超えていることにより3ナンバー登録になります。

この手のタイプはいわゆる世界戦略車(グローバルカー)に多くあるようです。

ちなみに、車体形状や用途に関係なく全長のみを基準とした分類方法で各セグメントに当てはめると、全長が4455mmであるこの車の場合は「ミディアム

(Medium:4300mm超-4650mm以下|Dセグメント相当)に属します。※国や時代によって基準は異なります。

車両に備わる全てのタイヤを駆動する、いわゆるAWD方式(All Wheel Drive・Four Wheel Drive)を採用しています。真っ直ぐ進むことに掛けては右に出る者なしとされ、

大雨、強風、泥濘、降雪、凍結など天変地異による悪天候下や悪路にて無類の強さを発揮する安心の駆動方式です。

 

搭載しているQR20型1998cc、直列4気筒の自然吸気エンジンは6000回転時に最高出力150馬力を、4000回転時に最大トルク20.4kgmを発生します。

馬力と回転数が分かればトルクが、トルクと回転数が分かれば馬力が計算できますので、それぞれの点と点とを線で繋いでパワーカーブとトルクカーブのエンジン

性能曲線図もどきを作ってみました。

トルクの山が中央より左にあるか右にあるかを基準にしてエンジン特性を探ってみますと、最大トルクの発生回転数が若干高めにあるこのエンジンは、

普段使いでも不足を感じることなく、それでいて高い回転数を維持すればスポーティな走行も楽しめるバランスの良さが魅力です。

※実際のところは車両重量やギヤ比、排気量に対する気筒数の多少によって印象が異なってくると思います。

ちなみに、エンジンのパワーバンドを「最大トルクが発生する4000rpmから最高出力が発生する6000rpmまで」の2000rpmとしたときの、

最高回転数に対するパワーバンドの割合は33.3%となります。

 

H様この度は弊社にご売却して頂き誠にありがとうございました!!

札幌市K様より三菱 デボネアご売却いただきました!!

札幌市買取専門店セカンドプラスです。

この度Kさまが弊社でご売却されたお車はデボネアです。

ご売却理由は、ご高齢でお車を手放すことに決めたそうです。

新車で買ってから、ずっとお乗りになっていた大切なお車だそうです。

沢山の思い出がつまったお車ですね。
お客様の思い出とともに買取させて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

33年間お乗りになったお車
年式  昭和62年
距離4万キロです。
   
デボネアとは、三菱が1964年から1999年まで製造していた高級セダンです

三菱 デボネアってどんなクルマ?

デボネアは、トヨタのクラウンや日産のセドリックと同じような高級セダンをコンセプトとして開発されました。生産は1964年から1999年まで。しかし、クラウンやセドリックのように、メジャーな高級セダンとしてのポジションを確立できたとは言い難く、最後まで三菱グループの重役専用車としての域をでることはありませんでした。

そんなデボネアですが、モデルチェンジを受けながら35年近く製造された歴史ある車種でした。特徴として、クラウンやセドリックは高級車のステータスのひとつであるFR駆動を採用していましたが、2代目以降のデボネアではFFの駆動方式が採用されているのです

デボネアAMGとは?

あのメルセデス・ベンツのチューニング部門であり、メルセデス・ベンツの上級高性能モデルを生産するスポーツブランド、AMG。
通常メルセデス・ベンツを専門に手がけるAMGですが、なんとデボネアは数少ないAMGチューンを受けたクルマのひとつになっています。

デボネアAMGは、2代目デボネアをベースに、エアロパーツ、アルミホイール、ステアリング、デュアルテールエキゾーストパイプなどが装着されたモデル。

ノーマルの写真と見比べていただけると違いがわかると思いますが、どことなくメルセデス・ベンツの雰囲気を感じてしまうのは、筆者だけではないと思います。
動力部にAMGの手が入っているわけではありませんが、AMGのスタイルを手に入れた国産車はそうそうあるものではありません。

どうしてデボネアAMGが作られた?

もともとデボネアは、一般ユーザー向けに作られたと言えるクルマではありませんでした。三菱グループ社用車の置き換えとしての活躍などが理由ですが、一番の理由は三菱と提携関係にあった、ヒュンダイとクライスラーの事情が大きく関係しています。

当時、ヒュンダイは1988年のソウルオリンピックに向けて、VIP送迎用の車両を作らなければいけない状況でした。ところが、急遽高級セダンを製造するなんてことが簡単にできるわけでもなく、提携関係にあった三菱と手を組み、デボネアを製造したのです。ちなみにデボネアのヒュンダイ版はグレンシャーという車名で販売されました。

エンジンは、クライスラー製の2.0Lもしくは3.0LV型6気筒。このエンジンは、クライスラーも欲しがっていたもので、開発費などコストを減らすことができることから、開発に踏み切られたといわれています。

ヒュンダイ・クライスラー・三菱の3社が絡み合い生まれたデボネアは特異なクルマだといえるでしょう。

こういった開発経緯から、一般市場が受け入れにくいモデルになってしまったのも事実です。しかし、挑戦的な三菱は、差別化としてさらなる高級感をだすべくAMG仕様やアクアスキュータム仕様を生み出したのです。

K様弊社でご売却ありがとうございました

Top