札幌市S様より ハマーH3ご売却頂きました!!
札幌市買取専門店セカンドプラスです。
この度買取りさせて頂いたお車はハマーH3です。
年式18年 距離115474km
米ゼネラルモーターズ社のハマーH3。全長4.8m×全幅2m弱のスクエアボディ、H1、H2から続くハマーDNAを継承しながら、さらにシティユースを考慮したモデルである。
ハマーの原点は、アメリカのミリタリー用の高機動多用途装輪車両として開発された、AMジェネラル社の『ハンビー』である。220ps/5600rpmの最大出力を発生する、
VORTEC 3500cc 直列5気筒DOHC4バルブエンジンを搭載。4速フロアシフトオートマチックあるいは5速マニュアル、フルタイム4WDシステムを採用している。
最低地上高216mmで水深61cm強であれば時速8km/hで、水深40cm強であれば32km/hでの走行も可能とする。バリエーションは、標準「タイプS」と上級「タイプG」。
タイプGのインテリアには、レザーシートやシートヒーター、6連装CD+プレミアム7スピーカーモンスーンサウンドシステムを装備しています。
シボレー・コロラドのシャーシをベースにH2をさらに小型化したモデルで、ルイジアナ州シュリーブポートで生産されていた。コロラドとの部品共用は9%ほどであるという
(パーセンテージは、点数、重量、価格のいずれかは不明)。
2006年モデルは、3.5Lの直列5気筒エンジンが搭載されているが、2007年モデルからは、3.7Lに排気量がアップされている。排気量が小さく、また、V型エンジンでもないので
アメ車らしいフィールには欠ける。トルク不足からアメリカでも評判が悪く、2007年9月に、5.3LV型8気筒エンジン(295PS)が搭載されたH3 ALPHAが登場した。
また、ヨーロッパ向けには、ディーゼルエンジンの搭載も予定されていました。
H2と比較するとボディは一回り小さい。ハンドル切れ角が大きく、最小回転半径は5.6mしかない。車幅は、三井物産オートモーティブが輸入するモデルは1,980mmであるが、
大型フェンダー込みの寸法であり、室内はそれほど広くはない。また、全長は、スペアタイヤ込みでも4,720mmと短く、カーゴルームのスペースも狭い。
2005年秋より三井物産オートモーティブが輸入。また、南アフリカでも生産され、2007年以降右ハンドルモデルも生産されたが、2007年モデルは正規の日本導入はなし。
2008年モデルよりGMアジア・パシィフィック・ジャパンが輸入を担当。日本の場合、重量に対しての燃費で計算されたため、エコカー補助金を受けることができました。
高い悪路走破性からラリーレイドでも活躍しており、NASCAR レーサーのロビー・ゴードンがH3でダカールラリーに参戦、2007年のダカール・ラリーでは四輪部門総合8位で完走した。
同クラスの車種は、トヨタ・FJクルーザーです。
2008年9月に2009年モデルとして、H3のカーゴルーム部分から屋根を取り払った、ピックアップトラック版の「H3T」が登場した。H2 SUTと同様、
スポーツユーティリティトラック(SUT)として位置づけられています。
S様この度は弊社でのご売却誠にありがとうございました!!