札幌市近郊のH様より 日産エクストレイルご売却頂きました!!
札幌市買取専門店セカンドプラスです。
この度買取りさせて頂いたお車はエクストレイルです。
年式19年 距離116264km
日本仕様は2,000ccガソリン車(QR20DEエンジン搭載の自然吸気と、SR20VETエンジン搭載のターボ)だけだが、ヨーロッパではディーゼル車も設定されている。
また、アジア、オーストラリア、中近東では2,500ccガソリン車(QR25DEエンジン搭載)が設定されている。なお、裕隆日産汽車で生産された台湾仕様はフロントマスクが異なる。
ボディサイズが全長4455mm×全幅1765mm×全高1675mm、排気量は1998ccであることから、大雑把に分類すると2.0リットルクラス
(2000cc、自動車税は2.0L以下を適用)に属し、全長、全高、排気量は5ナンバー枠ながら全幅が1.7mを超えていることにより3ナンバー登録になります。
この手のタイプはいわゆる世界戦略車(グローバルカー)に多くあるようです。
ちなみに、車体形状や用途に関係なく全長のみを基準とした分類方法で各セグメントに当てはめると、全長が4455mmであるこの車の場合は「ミディアム」
(Medium:4300mm超-4650mm以下|Dセグメント相当)に属します。※国や時代によって基準は異なります。
車両に備わる全てのタイヤを駆動する、いわゆるAWD方式(All Wheel Drive・Four Wheel Drive)を採用しています。真っ直ぐ進むことに掛けては右に出る者なしとされ、
大雨、強風、泥濘、降雪、凍結など天変地異による悪天候下や悪路にて無類の強さを発揮する安心の駆動方式です。
搭載しているQR20型1998cc、直列4気筒の自然吸気エンジンは6000回転時に最高出力150馬力を、4000回転時に最大トルク20.4kgmを発生します。
馬力と回転数が分かればトルクが、トルクと回転数が分かれば馬力が計算できますので、それぞれの点と点とを線で繋いでパワーカーブとトルクカーブのエンジン
性能曲線図もどきを作ってみました。
トルクの山が中央より左にあるか右にあるかを基準にしてエンジン特性を探ってみますと、最大トルクの発生回転数が若干高めにあるこのエンジンは、
普段使いでも不足を感じることなく、それでいて高い回転数を維持すればスポーティな走行も楽しめるバランスの良さが魅力です。
※実際のところは車両重量やギヤ比、排気量に対する気筒数の多少によって印象が異なってくると思います。
ちなみに、エンジンのパワーバンドを「最大トルクが発生する4000rpmから最高出力が発生する6000rpmまで」の2000rpmとしたときの、
最高回転数に対するパワーバンドの割合は33.3%となります。
H様この度は弊社にご売却して頂き誠にありがとうございました!!