札幌市のS様より三菱 デリカD:2ご売却頂きました!!
こんにちは!!
札幌市の車買取セカンドプラスです!!
今回買取させていただいたのはミツビシ デリカ D:2です!!
三菱自動車がスズキから「ソリオ」のOEMを受け販売されている車種。スズキからOEM供給を受けるのは日本向けでは初となる。
2015年8月にソリオが3代目にフルモデルチェンジしてからも変更なく継続販売していたが、それから4か月後の同年12月に初のフルモデルチェンジを行い2代目に移行。
2020年11月にソリオが4代目にフルモデルチェンジされたのに合わせ、翌月に3代目へフルモデルチェンジされた。
三菱のトールワゴンは1999年1月に当時発売されていた軽自動車・トッポBJの派生車種であったトッポBJワイド以来約9年10か月ぶりの投入となった。
ボディサイズはトッポBJワイドに比べて全長・全幅・全高すべてで拡大されており、ホイールベースも拡大。
室内長は現行の3代目モデルの場合、トッポBJワイドに比べて785mm長くなっている(トッポBJワイド 1,715mm、デリカD:2(3代目) 2,500mm)。
エンジンにおいても総排気量がトッポBJワイドより148cc多い1.2Lエンジンとしており、最高出力は13PS(10kW)、最大トルクは1.5kg・m(15N・m)それぞれ向上されている。
リアドアはトッポBJワイドがヒンジ式だったのに対し、スライド式となっている。基本的にOEM元であるソリオと大きな違いはなく、エンブレムが異なる程度。
グレード体系が一部異なっており、最廉価グレードの「G」やカタロググレードのアイドリングストップ搭載車の設定がなかったが(「G」については販売開始当初は設定されていたが、2012年2月で販売を終了。)、2012年10月にアイドリングストップを搭載した「S AS&G」を追加した。本グレードは「ソリオ」での「S アイドリングストップ」に相当する(2013年12月のマイナーチェンジ以降は「S-DJE」相当、ただし、2WD車のみの設定)。2014年2月には4WD専用グレードの「G4」を、同年8月にはエントリーグレードの「Limited(ソリオでの「Gリミテッド」に相当)」を順次追加した。
なお、ソリオの派生モデルである「ソリオ バンディット」に相当するグレードの設定は本代では設定されなかったが、販売店装着の純正アクセサリーに、ソリオでは設定がないメッキグリルが用意されており、3ナンバーミニバンのシリーズ車種であるデリカD:5を彷彿とさせるデザインとなっている。
S様この度は弊社でのご売却誠にありがとうございました!!