札幌市のE様よりポルシェ カイエンご売却頂きました!!
こんにちは!!
札幌市の車買取セカンドプラスです!!
今回買取させていただいたのはポルシェ カイエンです!!
ポルシェ初のSUV、5ドア車としてデビューした。ただしポルシェはあくまで「新しいかたちのスポーツカー」としている。SUV分野への参入を考えていたポルシェと、レンジローバーに代表される高級SUV分野へ本格参入したかったフォルクスワーゲンの思惑が合致し、両社で開発費用を分担し共同開発された戦略モデル。フォルクスワーゲン・トゥアレグとは共通のFFベースのプラットフォームを持ちベースとなるシャシー(車台)こそ同じではあるが、クラスの違いからエンジン、足回り、車体の強化(高剛性化)、外装、内装等、車を構成する多くの部分で両者は異なる。十分なオフロード走破性を確保しながら、ポルシェらしいスポーティなハンドリング、走行性能、外観を持つ。
2002年発表。型式は初期型が955型、2006年12月以降の改良型が957型となる。
- カイエンS(2002年9月発売) – 928以来となるポルシェ伝統のV型8気筒エンジンを縦置き搭載した上位モデル。4510cc、250kW(340PS)/6000rpm、420Nm/2500-5500rpm。このエンジンはポルシェがカイエンのために新たに開発した新型エンジンである。車両重量は2410kg。0-100km/hは7.2秒。
- カイエン・ターボ(2002年9月発売) – カイエンSに積まれるV8エンジンをターボチャージャーで過給し、331kW(450PS)/6000rpm、620Nm/2250-4750rpmのスペックを叩き出す最上位モデル。この大パワーを実現するため大きな空気導入口や大型グリルを採用し、より迫力のある外観となっている。発進から100km/hまで5.6秒で加速すると公表されており、ポルシェ・911、ポルシェ・ボクスター、シボレー・カマロV6などのスポーツカーに匹敵する性能を持っている。車両重量は2480kg。
- カイエン(2003年9月発売) – カイエンの中核をなすモデルで、狭角V型6気筒エンジンを縦置き搭載するベーシックモデル。3189cc、184kW(250PS)/6000rpm、310Nm/2500-5500rpm。搭載エンジンについては、エンジンを構成する基礎的な部分となるエンジンブロックとエンジンヘッドのうち、フォルクスワーゲン・VR6型エンジンのエンジンブロック(ショートエンジン)をフォルクスワーゲンから調達し、エンジンヘッドをポルシェが自前で開発し、ポルシェによって組み上げられたエンジン。よく比較されるフォルクスワーゲン・トゥアレグ搭載の3,188cc フォルクスワーゲン・VR6型エンジン(220PS/5,400rpm、31.1kgm/3,200rpm)は、エンジンヘッドまで含め全てフォルクスワーゲンによって開発され組み上げられたエンジンであり、両者はその成り立ちを異にする。なお、この狭角V型6気筒エンジンは、点火順序が直列6気筒エンジンと同一のため、アイドリング時を除けば直列6気筒エンジンに近いエンジン振動の静粛性を有しており、この系統の6気筒エンジンを積むカイエンは後継モデルも含めて、吹け上がりの良いなめらかなエンジンフィールを持つ。車両重量は2335kg。0-100km/hは9.7秒。
E様この度は弊社でのご売却誠にありがとうございました!!