札幌市買取専門店セカンドプラスです。
この度買取させて頂いたのはジムニーです!
軽自動車のクロスカントリーモデル、ジムニー(JIMNY)。
直列3気筒インタークーラーターボは、SOHC6バルブとDOHC12バルブの2タイプ、ともに軽自動車枠最大の64馬力、トルクはそれぞれ10.0kgm、10.5kgmを発揮する。
175/80R16の大型タイヤを装着、最低地上高200mmを確保する。
4ナンバー商用登録と5ナンバー乗用登録を設定し、ハードトップシリーズとパノラミックルーフ装着車「YC」は、後席乗車スペースを確保した4名定員とする。
幌「CC」グレードは、後部座席天井部分をキャンバストップとしオープントップ可能にする。
限定車「ランドベンチャー」(5速マニュアル/3速AT)は、ハードトップ XCをベースに設定。
エクステリアに、ハロゲンフォグランプ、車体色同色バンパー、アルミルーフキャリア、16インチアルミホイール、専用サイドストライプテープ&スペアタイヤカバー、ルーフエンドスポイラーを備え、インテリアには、マルチメーター(方位、気圧、高度計)や専用ファブリックシート表皮を採用する。
スペースユーティリティは、ボディの見た目の大きさとは比例しているとは言えません。
1/3はエンジン・補機類のスペースですので、それも致し方ありません。
後席を倒して荷室にすれば、箱形形状ゆえに高い積載性を発揮します。
たまた、運転席・助手席まで倒せば、全席フルフラットの就寝スペースになるのも、ジムニーの強みのひとつです。
マットと寝袋を使えば、ミニバンに劣らぬ快適な眠りを得ることができます。
ジムニーというオリジナリティが最大の魅力
他の車が真似しようと思っても、絶対に真似できないのが、その悪路走破性です。軽量(オフロード4WDの中では)かつコンパクトなジムニーは、ランドクルーザーやGクラス、JEEPラングラーが模倣できないクロスカントリー走行を見せてくれます。
わずか660ccしかない排気量でも、それを十二分に活かすサブトランスファーによって、強力な力を発揮します。数年前に軽井沢で大雪による大規模な交通傷害が発生しましたが、先代ジムニーが自分の何倍もある10tトラックを軽々と牽引する動画が話題となりました。
一般のユーザーで4WD-Lowというギア比を使う人はあまりいないと思いますが、それが付いていることに魅力を感じているユーザーは少なくないようです。
ジムニーファンは、日本のみならず世界中に多くの愛好家がいます。
ジムニーの走破性の高さから、雪道やガレ場、林道から川の中までアタックしてみたり、車中泊仕様にカスタムしてアウトドアを楽しんだり…。
コンパクトなボディとそのワイルドな走行性能に見せられたジムニーを偏愛するオーナーは「ジムニスト」と呼ばれたりします。
つねに「NO JIMNY NO LIFE」な彼らは、遊びに最適なジムニーに惹かれ、道具として愛用しながらライフスタイルの幅を広げています。
ジムニーは、カスタムしやすいフレーム構造とあって、アフターパーツが群を抜いて豊富な車種のひとつ。
遊び用の車として欲しがる人もかなりいますよね!
この度はジムニーご売却誠にありがとうございました!!