函館市のH様よりトヨタ ハリアーご売却頂きました!!
函館市車買取専門店セカンドプラスです。
雪も降り始め本格的に寒くなって参りました!
スタッドレスタイヤへの交換等はお済みになりましたでしょうか。
これから交換される方もいらっしゃると思います!
これからタイヤ交換を行われる方、お済みの方にも一緒に点検して頂きたいのがバッテリーです!
冬のロードサービスで最も多いのがバッテリー上がり
暖房の使用や冬の路面での低速走行でバッテリーの充電が不足するとともにバッテリー液は冬の寒さで20~50%機能低下すると言われています!
バッテリーの寿命は2~5年 3年以上使用したバッテリーでエンジンをかけるときに一瞬引っかかるようなら要注意!!
車の使用頻度が少ない方や毎日使うけど距離が短いなどの方も注意です!
冬になるとサイドミラーやドアが凍結して動かない、開かないということもご経験あるかと思います。
その際に解氷スプレーがあるとすぐに解決できるので便利です!
雪が積もる前にお早めのタイヤ交換、バッテリー点検などお願い致します!
この度買取りさせて頂いたお車はトヨタのハリアーです!
年式16年 走行距離 145730km
ハリアーはカムリグランシアというステーションワゴンをモデルとした「高級サルーンの乗り心地と快適性を兼ね備えたクロスオーバーSUV」として開発された車です。
車名の由来は、タカ科の鳥「チュウヒ」の英名「HARRIER」から名付けられました。
エンブレムもチュウヒを図案化したものを採用しデザインされています。
室内は質感の高い木目調パネルを採用し高級感を演出、静粛性にも優れ力強い走りのV6・3000ccエンジンは非常に魅力的です。
2200ccに排気量を落としたモデルでもトルクが強く十分な走行性能であったことも人気の一つでした。
初代は1997年に発売され、高級クロスオーバーSUVというジャンルの先駆的モデルであり国内や世界中からたくさんの追随モデルが発売されました。
日本国外では、ハリアーの初代と2代目モデルがレクサスにおいてRXとして販売されています。国内では2009年に発売された3代目RXでレクサス店での取扱いに移行しましたが、その後2代目モデルの2.4L車及びハイブリッド車がハリアーハイブリッドとして継続して販売されました。
販売年数が長かった事や人気車種だったこともあり、若い方向けのカスタムパーツも数多く販売されカスタマイズを好む方からの人気もありました。
その後3代目60系ハリアーへとフルモデルチェンジし日本専用車と言うコンセプトの元に開発が進められ、レクサスブランドとは完全に切り離したモデルとなりました。
ボディーサイズや排気量は日本専用車と言う事で、若干のボディーサイズダウンを行い排気量も2500ccに下げるなどの改良を行い近年のSUVブームやサイズダウンした事で
運転が苦手なお母さん世代でも楽に運転できるとの口コミも広がり、国内販売数も良いそうです。
新型ハリアーでは最近、欧州プレミアムブランドのSUVに採用されているクーペフォルムを採用し、スタイリッシュかつ逞しいシルエットとです。
大抵の自動車は10年または10万kmを越すと、売却価格と販売価格が極端に下がる傾向にありますが、このハリアーについては例外で、ハリアーは現在でも高値で取引されています。
これはコストを落とすことなく、それだけ良い作りの車である証明でもあります。
H様この度はご売却誠にありがとうございました。