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スタッフブログ

タイヤ・アルミホイールも買取 販売致します!!

こんにちは!!

セカンドプラスです!

函館もとうとう雪が降り始め冬本番になってきましたね!

早めにタイヤ交換された方、雪が降ってから慌てて交換する方いらっしゃると思いますが

私はいつもお客様のタイヤ交換優先で自分の車は後回しになりがちで雪が降ってから慌てています。。。

タイヤ交換の際にお客様にタイヤの入れ替えをおススメする場合があります!

タイヤの目がなくなって来るとお客様でも判断がつきやすいですが、タイヤの劣化を見極めるサインは何点かあるので

タイヤの目が残っている状態でもタイヤの入れ替えをご提案する場合があります!

今回はそのポイントを何点かお伝えしようと思います!!

①タイヤの溝(目)

見た目で判断がつきずらい場合がありますが、その時はタイヤの横に△のマークがあります。

スリップサインというものですが、そこの溝での残り具合で判断する事が出来ます!!

②年式

タイヤにも製造年が記載されています。

タイヤ交換の際や、お客様の愛車の買取査定にお伺いした際などに見させて頂き

お話させてもらっていますが、意外と知らない方が多いので画像付きでお見せします!

1枚目の赤丸部分あたりに記載されているのですが

みずらいので拡大します!

 

こちら!!

3413の数字が並んでいますが、見方としては後ろから見ていきます!

これの場合は2013年34週に製造されたタイヤなので3413なのです!!

古くなっていくと、保管環境にもよりますがゴムが劣化して硬くなっていきます。

おおむね3~4年ほどでスタッドレスタイヤとしては寿命を迎えるとメーカーさんは言っています!

③ゴムの硬さ

さて劣化しゴムが硬くなるとなぜだめなのかと言うと

スタッドレスタイヤはタイヤと氷の接地面に出来た水の膜を吸い込んで吐き出すことにより機能します。

つまり、ゴムの弾力を利用して氷に出来るだけ広い面積で接地して吸い込むことが重要なのです。

弾力が無くなれば機能も低下します。現在のゴムは弾力性が向上し、信頼性も増しています。はき続けて少しづつ新しい面を出すことで新品のときの機能を持続していくのです。

保管状況や年数により、ゴムが硬化すれば溝が残っていても本来の性能は発揮されません。昔はゴムの性能よりブロックパターンでより氷や雪を掻き分けグリップを保持することに重点がおかれ、

溝がある限り性能にあまり差は無かったのですが、それでは水を吸い込む力が無く、スリップは避けられませんでした。

現在はシーズンになればある程度長期間はいて、新しい面を常に出し、オフはエアーを抜き、日のあたらない湿気の少ない、通気性の良いところで保管することが長持ちさせる秘訣です。

大きく上記3点を見てお客様に新しいタイヤのご提案をしています!!

今のタイヤで大丈夫かな??って気になった方はお気軽にお店にお立ち寄りください!

お客様に一番いいご提案をさせて頂きます!!

アルミホイールも書こうと思いましたが、長くなってしまったのでまた次回!!

タイヤ・アルミホイールのご売却、ご購入もセカンドプラスにお任せ下さい!!

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